Emergency Yellowさんの『souvenir』
蓮メリがいちゃいちゃするだけな本。
いやまぁイチャイチャしてますよねこれ。暗い話じゃないというだけで蓮メリってイチャイチャしてるように見える。よね。
ちょっとした勘違いから蓮子のためにメイド服着こなそうとするメリーがかわいいです。なかなかメイドメリーさんって見ないので貴重かもしれない。
Emergency Yellowさんの『souvenir』
蓮メリがいちゃいちゃするだけな本。
いやまぁイチャイチャしてますよねこれ。暗い話じゃないというだけで蓮メリってイチャイチャしてるように見える。よね。
ちょっとした勘違いから蓮子のためにメイド服着こなそうとするメリーがかわいいです。なかなかメイドメリーさんって見ないので貴重かもしれない。
『新卒退職本』
新卒で退職をした人たちの寄稿集 。この手の合同誌の電子書籍版って収入の割合とかどうなってるのだろう?とかまぁ思ってしまうけどだから2は電子書籍版ないんでしょうね…
まぁそれは置いておいて、たぶんみんな自分と同じように新卒で退職した人たちを想像すると「会社でうまくいかなかったので……」ということを想像してしまうのでしょうが現実はそう単純ではなく、うまくいってそうに見える人でも新卒で退職をするし「うまくいかない」という事にも多種多様な事がありますしいろんな人たちを見られます。一口に新卒で退職といっても1つとして同じ人生はそこにない。よく考えればそうなんだけどこういうのを読まないとなかなか気づかない。
テーマ的に読んでて希望が湧く本というでもないけど、レールに沿ってない人生を読むのは一方でなんか謎の安心感があるよね。性格悪いといわれようともそう思うのでしょうがない。
『Sachertorte』
咲マリバレンタイン本。
同じ話を2人で描いていて、魔理沙の方から読むと魔理沙視点、咲夜の方から読むと咲夜視点として読める構成になってます。これは紙の本じゃないとできない面白い構成だと思う。最後の咲夜魔理沙のセリフとかね良い感じですし、この構成で余計よく見える。
そしてお互いに最後の一歩が踏み出せない意気地なしっぽくってめんどくさそうで、かわいい本。普段クールな咲夜さんがテンパってしまう流れってかわいいよね。そのテンパる咲夜さんをちょっとからかおうとする魔理沙とか見ると咲マリっていいよねってなります。普段なら魔理沙って咲夜をからかおうとたぶんしないだろうにこういう時になるとちょっとからかおうとするところとか見ると、ねぇ。
フレキシさんの『The words』
小鈴の「あらゆる文字を読める程度の能力」についてな本。
小悪魔と小鈴という珍しい組み合わせな本で、たしかにこの組み合わせじゃないとこの小鈴の能力の解釈ってやりにくいよねぇ。。。という感じになってます。
文字を読める→どこまで読めるのか?→創造物としての文字を読めるということなのか→創造物を読める、というののなら文字以外でも読める(解読できる)のでは?という半ば強引な解釈にみえますが面白い。実際のところどこまで読めるのか?というはやっぱり気になるし、本編と関係ないですが悪筆の文字でも読めるという事なんでしょうか小鈴って。
カップリング本とかが多くてこの手の能力考察本はあまり東方二次創作でも見ないので面白いよね。
『NOVEMBER±』
[素直になれなくて] pic.twitter.com/KoCpGGlRxy
— 脊髄【6/27単行本出る】 (@noumisozoo) 2018年11月10日
Twitter漫画まとめ本。Kindle Unlimitedはこの手のまとめ本が対象に入ってることが多いので良いよね。百合もボーイ・ミーツ・ガールもあるよ。
基本はこの2人かわいい!で終わるような話が多いんですが、「素直になれなくて」だけはすごくつらい感じの話でそういやこういう事もまぁ絶対あるよねぇ…。女の子の方がかわいそう。ってなる話で良いです。
いやこれ以外はほんとこんな暗い話じゃないから気楽に読めるんですよ本当。
サカナキドリさんの『月をにらんだあの娘』
ちょっとだけめんどくさいヘカ純のおはなし、ほんのりうど純
この作者さんの書く紺珠伝本はちょっとした感情の機微が描いてあっていいですよね。
復讐がアイデンティティになっている純狐、それをやめて平和になろうと思っている純狐で安定しなくなりそれをヘカーティアのせいにして……。みたいな感じをわかりやすく描いている本。ちょっと突き詰めるとここらへん非常にめんどくさくもなりそうだけど、あくまでわかりやすい感じが良いよね。それでも最終的にヘカ純は一緒にいるしかないんだって思える終わり方だし。。
そういえば何冊かサカナキドリさんの本の感想を書いてて、ジャンル移動してしまったところまでは知ってたんですが久しぶりに読みたくなって調べてみるとpixivもTwitterも全部消してしまっている。。。いやまぁまだどこかで活動してるのかもしれないですが、こういうこともあるのはしょうがないよね。。ただ本はあとで手に入るかもしれないけどpixiv公開分はあとで手に入れるのはかなり難しくなるのでpixivDownloaderなりで保存しとく癖をつけときましょうね。。。