東方同人誌感想とか書いてみよう 1232冊目
ほろなべ軒さんの『六畳一間 天球儀』
霊夢のところに星が見える装置を持ってきた魔理沙な話。
小説、というか絵物語っぽい形式をとってるれいまり本。
霊夢にプラネタリウムで星を見せて…それから……みたいなシンプルな筋の中にれいまりの良さが色々と入ってるような作品。
魔理沙の行動は途中で上手くいかなくなるし、霊夢はそんな魔理沙をそれとなく慰めるし、最後は2人できちんと星空デートに行く事になるし……でちょっとした話だけでも色々と2人の関係性を楽しめるかられいまりは良いよね。。