りーりおがーとさんの『地霊喫茶でおてつだい』 成り行きで地底の喫茶店へ来たこまえーき、そこではこいさとがメイドとして働いていてなぜかこまえーきも手伝いをする事になって……。 和メイド服なこいさと、こまえーきが見られる本。ちょっとだけいやらしい…

まじかるちっくさんの『こいしちゃんのじさつ』 なんとなく今日しのうと思ったこいしちゃん。 死ぬためには何をしたらいいかまずいろんな人へ聞く事にして……。 ゆるい雰囲気のこいさと本を今まで描いてた作者さんのシリアスめいた本。 こいしちゃんは霊夢、…

やむやまさんの『JCコメイジ』 心が読める女子中学生こいしとさとりが織りなすちょっとした学園生活。 こいし、さとり以外に出てくるキャラは霊夢、メリー、紫（この3人はこいしと同級生）で霊夢さんは一体なんでこんな役柄なんだろう…と思わなくもない。ま…

Tatoeleさんの『愛しその面に感情を』 希望の面をこいしにとられたままのこころ。 もう新しい面を持っているのでそれは必要ないものの、こいしが”自分の能力を閉ざした”妖怪である事を知りその理由を探りに地霊殿まで赴き…。 希望の面を手に入れる事でほんの…

あんまり小説の東方二次創作を紹介してなかったのでいくつか続けて。いやまぁ小説についてあんまり読んでいるとは言えないけども、”あんまり読んでないから、知識がないからって感想を書かない”ってのはやっぱりよくないしちょくちょく書いていきます。 誰か…

いろはにさんの『Call!!』 いつも勝手に出かけるこいしに怒っているさとり、そんなさとりに何故かやってきた早苗さんは携帯電話の押し売りをしてくる。さとりはこいしにそれを持たせるようにするも… 唐突に出てくる早苗さんの自由さに笑うもののメインはこい…

オルロイさんの『私の目が潰れた日』 まだお互いさとりの能力を持ったままで地上にいるこいしとさとり。 そんな中、地下に行けば自分たちを忌み嫌う目からも逃げられるのではないか、とさとりはこいしを家に置いて怨霊の管理を任せてもらう交渉に行く。一人…

幻想演義さんの『地霊ア・ラ・モード』 たまにはいつもと違う服を着てみよう、と魔理沙に薦められたさとりは…。 ひきこもりなさとりがいろんな服を着ていくような本。ってかなりこの手のを読んでいるような。ちょっと前もさとり着せ替え本の感想を書いた気が…

たけのこ。さんの『古明地さとりのプレジデスリフォメーション』 お風呂あがりのさとりさん。気がついたらこいしにまともな服を全部売られていて…。 こいさとギャグ本。というかさとりにいろんな服を無理矢理着せた本。学生服、ランドセル、スク水、裸エプロ…

たけのこ。さんの『心の錠の最果て』 こいしちゃんが第三の眼を閉じるに至った理由のお話。 人間との関わり、のおかげで第三の眼を閉じてしまった。という設定は結構珍しいこいしちゃん本。 元々人間から妖怪になったっていうのもほとんどないしね（ここらへ…

やむやまさんの『コントロール・コンソール』 クリスマスが近いのでプレゼント交換をしよう！とさとりに持ちかけるこいし、さとりはこいしに貰えるなんでもいい、と最初に言ってしまうものの… 結局こいしちゃんに押されてしまうこいさともの。さとりはなんで…

基本的に思いついたもの、手にとったもの、一応まだ一冊も感想を書いてない作者さんの本優先という曖昧な決め事から感想を書いているのだけども、それでもまだ一冊も感想を書いてない作者さんの本も多々あって東方同人誌の沼の深さを感想書くほどに思い知る……

PUREさんの『Embryo's Day』 こいさと本。 ゲスト原稿のが本編より多い！とまず突っ込みたくなるような本。でもどれもきちんとこいさとが描かれていて良いよ。ゲストのイラスト数点見るだけでもこいさと好きとしては見ていて楽しいものだと思うよ。 漫画も2…

こいんとすさんの『古明地姉妹のメディカルセラピー』 風邪をひいたさとりを看病するこいし、でも看病というよりもさとりを困らさせる事ばかりしていてお燐にキレられて…。 怒るお燐の絵が良いよ。そしてひたすら自由にふるまるこいしちゃん。 ギャグっぽい…

おしゃれどろぼうさんの『ピコグラムの偏頭痛』 暑くて何もする気力がないさとり、そんなさとりに思い切り涼んでもらおうとこいしは…。 この人の作品はとことん突っ切って悪趣味へと行くよね。直接的な描写があるわけでもないけど、間接的にかなりえぐい部分…

矢ハイさんの『もしもしあのね』 電話をモチーフにした短篇集。電話っぽいものを東方キャラ達がどうなるかってお話。 電話でちょっと距離が縮まるようなキャラ、ただの悪戯に使うようなキャラ、電話だけじゃ伝わらないと思ってわざわざ直接話に来るようなキ…

平成ストロベリーさんの『ドローハート！』 ポーカーをするためにこいしに無理矢理里に連れて行かれたこころ。 そこでこころは心綺楼の時に賭け事をしていて悲惨な目に遭った子を見てしまう。 救われなかった子を見たこころは… ”心綺楼異変の時に賭け事をし…

ロンリーカルトさんの『無意識に至る病』 精一杯の愛をお姉ちゃんにぶつけよう 生一杯の愛をお姉ちゃんにぶつけよう 愛を私を瞳をアイをアイをアイを── ─────────────────────── ─────────────────────── ─────────────────────── 覚りの能力を、思考を、放…

いろはにさんの『私のお姉ちゃんがこんなに可愛くてしかたない。3』 オタクなさとりとそれにちょっかいを出し続けるこいしちゃんの話。 こいしを鬱陶しく思いつつもやっぱり構ってあげたくなるさとりと、そういう難しい事はあんまり気にしてないようなこいし…

なんかまた制作のしおりさんにリンクが貼られているみたいでアクセスが急に増えている。とはいえすぐにまたアクセス減るんだけどね… サークル名と作者名の違いがいまだによくわかってないので（執筆者一人のサークルなら別に両方同じでいいじゃないの？とか…

あんまり更新している暇がない（Twitterではつぶやけるのにね）。 更新なくても別に誰も困らないだろうけど。 そういや東方人気投票の結果が発表されましたね。別に投票してないもののなんか意外な結果だよね。自分みたいに初めから投票する気がない層っての…

Escape Sanctuaryさんの『古明地さとりは静が怖い』 ある日事故によりサードアイに傷がつき読心ができなくなったさとり、自分の読心する能力に少し嫌気がさしていたさとりはこの静寂に最初は安らぎを見出すが、段々と地霊殿との周りの関係、こいしとさとりの…

『東方自殺合同』 東方の合同誌って １・キャラ愛、作品愛、あるいは作家さんへの愛が詰まっている合同 ２・とにかく好きなテーマを作ってやろうっていう合同 ３・ニッチな性癖を東方キャラにぶつけて発散させたような合同 ４・ただ単に話題作りのために変な…

からあげ屋さんの『ちれいで』 深い深い地の底の あの大きな異変の起こる ずっとずっと前のこと あたいもまだまだ ちっこい身の上で 地下の怨霊異変が起こる前の地霊殿の話。 こいしがなんで地霊殿を出て行ったのか、お空やお燐は如何にして人の形をするよう…

座町さんの『ふたつぼし』 お空の人工太陽により暑くなったままの地霊殿。そんな暑い地霊殿に嫌気がさしたさとりのためにお燐やお空やこいし達がいろいろと考える。 お姉ちゃんのために行動するこいしや、主人のために行動するお燐の行動は”冷房を入れよう”…