東方同人誌感想とか書いてみよう 1129冊目
世の中では博麗神社例大祭なるものが行われていたそうですが、行けなかったので新刊の感想はしばらく先になります。通販で大量に頼んでいるから今週中に少しくらい届けば……。というか合同祭事で買った本すら全部感想書いてないよ…。
とりあえず読み返した中から適当に選んでいくいつものやり方で1129冊目。
ふあん亭さんの『ものすごく絶望的でありえないほどドブ色』
屠自古の申し出で休戦をした命蓮寺と神霊廟のみんな、屠自古のために慰安旅行をしてなんだかんだで楽しんでいたところで聖と神子が倒れてしまう。
屠自古に「倒れている聖と神子」を見せないようにみんなで隠蔽工作をし始めるも…
表紙からにじみ出る屠自古の強者感、神霊廟命蓮寺のメンバーの中で怒ると一番怖いのは普段真面目そうな屠自古、ってのが出てるよね。。布都や青蛾は相変わらずめちゃくちゃをやっているし、この2人のせいでますます袋小路に陥っている感。一番最初に謝っておけば……。まぁいつものふあん亭ギャグ漫画のノリですよ。
『第一次神聖戦争』を読んでから読むともっと面白いかも。繋がっているわけじゃないのだろうけどね。