平成ストロベリーさんの『UNOFFICIAL』
蓮メリが普通に話しているうちに割とメタ的に話が進んで…
あまり深く解釈しないで蓮子とメリーの差異みたいなのを感じて楽しむような本。。。かも。こういうネタは蓮子だけが置いてきぼりにされそうな未来がみえてきてまた。。まぁそこまでは明示されてないんだけどね。
『【急所術】解剖生理学見地からの人体破壊技術考察および効率的殺傷法 上』
【急所術】「解剖生理学見地からの人体の破壊技術考察および効率的殺傷法」: 上巻 《頭部・頸部・胸部の急所》 (武術暗器研究会)
タイトル通り、真面目に?人体の急所をつく方法を説明してくれる本、これを読めば完璧に急所をつけるようになりますたぶん。
まぁ序盤だけでも読んでもらった方がはやいです↓
法律など気にして持ち出すやつは武術家としてクソですって文章が好きすぎる。こんな感じの文章でいろいろと説明してくれるのでいざ危機がやってきてときに急所をつけるように書いてあることは頭の中に覚えておきましょう。。
上巻は急所をつく技術、下巻は暗殺術について、らしいけど下巻はまだ出てないみたい。。
矢ハイさんの『ただ幸せになりたかっただけなのに』
すれ違い依神姉妹本。
いやまぁ憑依華まだ個人的にやってないので、こういうの買って感想書くのはどうかと思いつつ二次創作の姉妹絵がみんなかわいいので買っちゃうよね。。
今までの生活がいやで自分が変わっていくのに、相手も変わってしまうせいで結局……。みたいなすれ違い。。。でも自分が変わるから相手はそのままでいて、みたいなのがエゴって気づくのはいつになるんでしょうねこの子たち。。。いつまでも現状に満足しないままいきそうな運命を背負っているのかも。。とか思ってしまう。。
現役寿司屋が書く各ネタへのこだわり。
どれだけのものを買って、どういう風に保存調理すれば一番美味しいネタができるのか、そんなことは言われても一般家庭で実践できるものではないけれども、こういうプロのこだわりみたいなのって読むとなるほどーみたいに思うよね。カツオはプロでもめちゃくちゃ分かりにくいとかそういう感じのやつ。。そして魚に限らず玉子やガリに至るまでこだわりが書いてあってそれがすごいおもしろい。。