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東方同人誌感想とか書いてみよう 1195冊目

ゐえさんの『瞳の話』

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こいしの目の前からいなくなったさとり、こいしはそれを探すために練り歩いて……

 

この作者さんの本はカートゥーン調な絵柄の漫画と絵本……というか絵物語的な構成の本があったりして、この本は後者の本。

 

さとりの目の前からこいしがいなくなる場合、こいしの目の前からさとりがいなくなる場合の2パターンが描かれててこいしの方がページ数が多くてメインっぽい。どちらが欠けても成り立たないような姉妹、って感じがシンプルかつ独特な絵柄で描かれてて印象的。ただ、一度全部読んでからさとりの部分を読み返すと、こいしに比べてすごくさとりの落ち込み具合と受動的な部分が見られてちょっと暗くなる。

こいしの部分は地霊殿のみんなのところを練り歩いて結局は自分の力でさとりを見つけ出すような話、霊夢と魔理沙に対峙するところがなんかかわいい。でも、最後は結局………。最後に残るこいしの暗い部分を救えるのはさとりだけなのかなぁやっぱり。この部分は救うとか救わないとかいう話でもない気がするけど。