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東方同人誌感想とか書いてみよう 118冊目

『ニューシネマ幻想郷』

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”東方キャラで映画を作ろう”っていう『エンゲージ』から派生した合同誌

カラーで映画ポスター絵までそれぞれ作っていてみんな楽しんでいる感じが伝わってくる。元ネタが色々と分かってたらもっと楽しいのだろうけど分からないのも結構ある。どっかに解説したところないのかな?

 

里村響(まりおねっと走行猟兵)さんの『すいか』

永琳の実験の失敗により作られたすいか、という怪獣が町を破壊していく。その怪獣に立ち向かう幻想郷住人達。最後は色々とぶんなげているところがまた。

 

FLIPFLOPsさんの『まほうぶち』

魔理沙対レミリアの麻雀映画、の計画が段々とぐだぐだになり展開があらぬ方向へ…。でも結局最後は麻雀で締める。この人麻雀ネタ好きだよね…

 

壁画に眠るさんの『PRISM GIRLS』

プリズムリバー三姉妹が映画を撮ろうと幻想郷住人を巻き込んで音楽映画を作ろうとするも…。最後はプリズムリバー三姉妹らしいオチ

 

みずたたきさんの『私のマイ☆スター』

うどんげ主演で永琳との出会いを描く映画。永琳のよくわからないセンスが上手く出ているような。

 

nagare(ACID CLUB EAST)さんの『幻想が終わる日』

阿求が霊夢を主人公にした映画を企画し、紅魔郷、妖々夢、永夜抄…とまとめて映画化しようとする。そして試写会を開き…。

最初まともぽかった?なのに段々とめちゃくちゃになっていく過程がいい。タイトルはオチそのもの

 

佐倉(M+DILONE)さんの『巫女が往く』

霊夢、文、魔理沙、ルーミアで映画を作るもののなかなか上手く行かずに…。

なんか映画作りの最初の拙い感じ?っぽいのが出てていい。そして霊夢は霊夢だったっていうオチ。

 

徒歩二分さんの『カグ・ヤム・クン!』

輝夜主演のアクション映画。無理して動きまわる輝夜がなんかイメージと違う…このイメージと違う輝夜が最後でしっかりと活かされていい。

 

石切場さんの『そのときそこに、君がいた』

魔理沙と文が無理やりアリス映画を作ろうとアリスにぴったりとついて…。

アリスの友達いない感じが出てていい。最後は時代を感じるような。

 

FelisOvumさんの『妖執刀パチュケウス』

妖夢が幽々子の気まぐれで映画作りに付き合わされ医者役をやらされる。チルノの”馬鹿”を治せなどと無理難題の果てに…

最初から最後までハイテンションなノリ。映画っていうか妖夢いじりっていうか

 

ビタミンごはんさんの『ILL POSTWiNO』

映画公開でてゐは大金獲得を思い描くが…サイレント漫画。最後はちょっと報われるてゐ。