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東方同人誌感想とか書いてみよう 128冊目

ClearBookさんの『魔理沙の後先』

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異変解決してた時代から10年が立ち、阿求が死ぬ事で自分たちももう少女ではないと実感した魔理沙。魔理沙は魔法使いへの道を歩もうとする一方で霊夢は重い病に侵され、早苗は子を身ごもり…。

 

メインはこーまり本…でいいのかな?

香霖からの告白、早苗の出産、霊夢の次の巫女…色々な変化を経て魔理沙も変わろうとする話…の気もするけど最後の魔理沙の台詞を見ると”変わろうとするところを霊夢のために無理やり昔の魔理沙でいるようにした”話のような気もする。色々とみんな大人びた風に描かれているところが少女時代との決別ともとれるのに魔理沙だけ最後は一直線で行動して昔っぽく動いている気が。他の人の解釈はどうなんだろう。