コンフィチュールさんの『誰も知らぬ操觚者』
パチュリーが手に入れた謎の本、解読も出来ないし何かの罠があるわけでもない…魔理沙はそれを小鈴のところへ持って行き何の本か解明してもらうと…
ネタバレっぽいし以下反転。
求聞史紀にある”さとりが描いた本”について想像を膨らませた作品。こいしのために書いた本で、それをこいしが勝手に持っていて勝手に落として紅魔館へたどり着いた。というあらすじ。
この本の内容が恋愛小説、という事で作者さんのさとりのイメージがなんとなくわかってくる気がする。これ別に黒歴史にするわけでもなく平気で誰かに見せようとしてしまうさとりさん、を描くのはまた珍しいような。