東方同人誌感想とか書いてみよう 1110冊目
パパンの小部屋さんの『泡沫のゆめ』
まだ幼い時の永琳と輝夜の出会いの話。
輝夜がひとりぼっちだと思って話しかけた永琳。そんな永琳に輝夜は無理難題を突きつけて……。
お互いに子供っぽい時の永琳と輝夜の絡み、ってのが面白い本。幼い時代の永琳は感情を割と出す子になってて可愛らしい。輝夜の方は子供の時からなんにも変わってない感じ。
紺珠伝やその他の作品が色々と出たあとに昔の本を読むと、設定に色々と突っ込みたくなりますがそこらへんは全部無視して、子供時代の永琳と輝夜の馴れ初め?を楽しんだらいいと思います。