好きなことをだらだら書くブログ
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Twitter

 

結局無断転載は(個人的に)どこまで許されるのか

個人的な感情を全開にした記事にします。きちんとした記事は誰かがどこかで書いてるでしょうきっと。どこかのコピーライティングさんがTwitter民にボロクソに叩かれてるのを見て書きたくなった。

 

個人的には

版権が切れてない漫画や本を1コマ、1ページくらいTwitterとかに載せる(歌詞引用、名言引用も同じような扱い)

インターネットアーカイブ、ログ速みたいなの自動クローリングによってできてるサイト

作家などの名言botの類

明らかに元ネタが分かるパロディの類

 

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違法ダウンロードサイト

人のついーとを無断転載するTwitterアカウント

他人の絵、写真などを自分のもののように扱うTwitterアカウント

人のネットの書き込みを無断転載するまとめサイト&バイラルメディア(スラドみたいな古いまとめサイトはよく見てるから結局最近の見出し捏造するようなまとめが嫌いなんだと思う)

 

 

とまぁ、自分はこんな感じなんですよね。なんか他にも色々と増えそうだけどもキリがないのでやめます。法的にどーとかこうとかいうのを無視して個人的感情としてそう、というだけです。はい。

 

そもそも無断転載うんぬんは”引用の範囲内で主従関係が明白になっているなら作者に無断でも転載、改変して良い”ってなってたはず(脱ゴーマニズム宣言事件で言ってた事はもっと知られてもいい)なので、どこまでが転載でどこまでが引用か自体を知識として知っておかない限り延々と同じ事の繰り返しになりそう。ここらへんは著作権法32条48条にも書いてあるよねたしか

自分も本から引用する時のブログ記事は誰かに怒られた時のために引用と分かるようにはっきり書いているけども、やっぱり怒る人は怒るのかな。。一応感想の方がメインの文章のつもりで記事を書いてるのだけど。

 

引用と無断転載の違いについては色々なサイトで書かれてますが、ここらへんがわかりやすいので参考までに

 

とりあえず無断転載うんぬんでぐだぐだ言い出すと絶対に言い争いの元になりそうなので、 誰もはっきりとはここらへんを言わない気がするけども、”自分はここまでが許せて、ここまでが許せない”ってのは主張しておいた方がいいのかなぁ、みたいな記事。

 それが正しくないのなら後で直せばいいだけの話だしね。

 

マンガと著作権―パロディと引用と同人誌と (コミケット叢書)

マンガと著作権―パロディと引用と同人誌と (コミケット叢書)

 

 とりあえずこの本のリンクを貼って、この個人的な記事はおしまい。これはシンポジウムのまとめ本でいい本だよ。