東方同人誌感想とか書いてみよう 1016冊目
Tungstenさんの『咲魔理女子話』
休日を貰ったので魔理沙を誘った咲夜さん。そして繰り広げられるマシンガントーク。
イベントでもほとんど見ない咲マリ本、C89でもあんまりなくてかなしい。これは数少ない1冊。咲マリは委託もないのが多いので逃さずに買いたいよね…。
本当に咲マリ会話(2人とも服装がおしゃれ!)だけで構成されていて、待ち合わせ時の会話、外での会話、咲夜の部屋での会話。全部終わらないガールズトークっぽい感じが出てて面白い。ページの半分くらいが台詞がみっちり埋められているようなところもあるし、いつまでも喋ってそうな咲マリ。急に話題が変わっていくような雰囲気とかもガールズトークっぽい。
あと、この魔理沙がかなりあざとい。自分であざとさを自覚してなさそうなところがかなりあざとい。