東方同人誌感想とか書いてみよう 1000冊目
○00冊目は特に印象に残った本の感想を(ry……。
1000冊感想を書く暇が出来るなら他に何か出来たのでは…とか考えずに飽きるまで続けるよ。まだまだ感想を書いていない本は多々あるしね。
1000冊目はこれにしようといつからか決めていた本、というわけで
めるくまあるさんの『亡き王女のためのセプテントリオン』
湖に落ちている豪華客船、それをなんとかするために霊夢は湖に飛び込み豪華客船へ侵入すると…… 。
外来韋編を年表を読んで”C63で発表された東方二次創作1作品って何?”って思った人は数多いでしょう(たぶん)。これがその作品。記念すべき東方二次創作1作品目。
こっそり作者さんのホームページで無料で公開されてます。
アーカイブ置き場→同人誌→ひがし系→亡き王女のセプテントリオンで辿ろう。
いつ消されるかもわからないしダウンロードするならたぶんきっと今のうち…。怒られそうなのでここでは表紙の引用や直リンはしないよ。
原本は見たことない…(一体いくらくらいで売れるんだろう?)
これは 亡き王女の為のセプテット、とセプテントリオンを絡めたパロディ二次創作でこの本が出た段階では流石にセプテントリオン>>亡き王女の為のセプテットだったのだろうけども(でもセプテントリオンを知らないって…?ってネタを魔理沙が言っているし当時からあんまり変わらなかったのかも)、今じゃセプテントリオンって……?なるようなレベルになってしまってる…。内容の方は霊夢が船の中へ侵入してからはかなり抽象的な表現になっていて、咲夜さんを見つけて会話も出来ないままに終わってる。ゲームを両方やっている人ならこの咲夜さんの元ネタが分かるのかもしれない……。
これを今読むと出てくる感想はちょっと読んだだけじゃよくわからない……(そもそもめるくまあるさんの作品は一読しただけじゃよく分からないものが多い)けども、出番が無くて嘆くめーりんとパチュリーなど今でも通用するネタもちょくちょく混じっているので一読すると面白いと思うよ。
ちなみにC64で出された東方二次創作データもまとめてくれている ところが残っているのでこちらも良かったら。インターネットアーカイブだけどね。
ついでに今までに書いた○00冊目の感想とか適当に。