東方同人誌感想とか書いてみよう 971冊目
あじさい通りさんの『メリーポピンズはすぐそばに』
いきなり蓮子とメリーの前に現れた紫、紫はメリーの姉を名乗るも当然メリーにそんな覚えはなく……。
でも気になってしょうがなかったので紫に渡された住所のところへメリーは1人で行って…。
蓮メリ本というより、ゆかメリ本。怖がりで臆病者なメリーを楽しませようとする紫が出てきて、メリーも最初は警戒してたのに最終的には心を開いていく。みたいな話。紫の設定も特に語られないし、このメリーさんちょろすぎない…とも思ってしまうけど最後のゆかメリ両方の笑顔を見たらこんな細かい事はどうでもよくなるね…。