東方同人誌感想とか書いてみよう 876冊目
あまもりウィークリーさんの『しかくのなか』
花見に行きたいと芳香が言い出すので、夜のお祭りに行くついでに花見もしようとする神霊廟組のお話。
芳香や布都が非常識な行動をして屠自古がツッコミ役になっている。という神霊廟組にだいたいありそうな感じのネタに仕上がっていて面白いよ。一番最初の屠自古と芳香の会話はすごい芳香が言いそうな事でわらった。芳香はマイペースっていうか何にも知らないようなところが良いよね。それでいて青蛾が好きなところも。
しかくのなか、っていうタイトルの意味は最後まで読んで理解できるようなタイトルでせーよしらしい終わり方の気がする。