東方同人誌感想とか書いてみよう 489冊目
かるなばるさんの『繋いだ手 離さないで』
喧嘩しているパチュマリに小悪魔は強引に魔法をかける。それは手が繋いだまま離れない魔法で”キスをしないと”解けないものだった。
魔法を解くためにすぐにキスするのは癪なので他の方法を探すパチュマリ、3日ほっとけば解けるとも分かるもののそれも嫌で結局は…。って感じになるけどもどういうシチュエーションで最後に魔法を解いたのか、ってのは結構意外。
パチュマリの引き立て役としての小悪魔、ってなんか二人の意思を無視して進むものが多い気がする。それが結局役に立っている事も多かったり…って印象…。結局ここの小悪魔はお仕置きにあいます。