からあげ屋さんの『レミはこたつでまるくなる』
ひょんなことからこたつの存在を耳にしたレミリア、こたつの現物を見て、それを手に入れると思いのほかハマってしまい…
カリスマ感が全くない(でも本人はカリスマがあるように振る舞う)わがままなお子様としてのレミリア。ってのはからあげ屋さんの描くレミリア像として一貫していてすき。
この本もこたつにはまりすぎたレミリア、それを何とかしようとした咲夜さんの行動、もう全部が”これがからあげ屋さんの描くレミリアと咲夜だなぁ”っていうイメージそのままで楽しい。咲夜さんは従者っていうよりも保護者だよねこれ…。
そういや例大祭新刊そろそろ委託とかしないのかな…。