東方同人誌感想とか書いてみよう 229冊目
火鳥でできるもん!さんの『ゆかりん、余命3日ちょい』
カリスマ軟化症という病気にかかった紫の余命は3日と永琳に宣告された藍と橙
そんな事は全く知らされずに笑って過ごす紫
賽銭が全く入らなく木の皮などを食べて過ごす霊夢
なんか変態になっている妖忌
アホみたいな事ばっかりしている紅魔館の住人達
そんな人達が送る3日間
いや、最初から最後までとばしている感じで面白かった。
なんかめちゃくちゃな風に登場人物が出てくるけども、紫を心配する藍と橙、霊夢のがめつさ、アホみたいな事をしているその他の人達、最後の方できちんと(?)みんな繋がっていく。そして何も変わらずに平和に終わる。
魔理沙だけが不幸な目に遭っている気もするけど…。