東方同人誌感想とか書いてみよう 154冊目
とらんきりてさんの『にとりのラボラトリーチャンネル』
にとりの通販番組?みたいなのでお米を増やす機械、幻想郷最速の箒、無くし物を見つける機械、心を読む機械などが紹介されそれを利用した幻想郷住人達の顛末は…。
なんか昔コロコロやボンボンあたりで読んだようなノリで懐かしさを感じる。どっかの天才博士が怪しげな道具を作ってそれに振り回される周り…みたいなパターンの漫画なかったっけ?
あとがきにも書いてあるけどにとりも発明を使ってもらうのがメインでお金とかそういうのは二の次なんだろうなぁって思うしね。あと、霊夢の意地汚さというか生活の悲壮さが際立ってる。
ゲスト原稿が結構豪華なのもいい。