イグアナ軍本部さんの『鴉天狗は夢を見るか？』 ひたすらポジティブな新聞作りをするはたてちゃんを文が観察するお話。 よく考えたらダブスポも文花帖も自分は途中で投げた（あのシステムすきじゃない）のであやはたの公式設定をよくわかってないんですが、…

1週間以上更新ないけどいきてますよ。 泥舟海運さんの『あんやあ！』 文とはたての椛のぐだぐだ誤解騒動まんが。 椛が変な事して一騒動起こす作品結構描いてますよねこの作者さん。なんか壮絶な誤解から始まって収拾つかなくなる感じがいつもおもしろい。そ…

おしゃれどろぼうさんの『淫美まるでカオスな』 お空やこいしが出てくるおしゃれどろぼう的なほのぼの漫画。まぁつまりいつもの。 表紙は爽やかなのに裏表紙の時点で……ねぇ。最初のお空がメチャクチャやる漫画も、2編目のあやはた漫画もよく全年齢でこんなの…

ギロチン銀座さんの『ほろよい乙女盛り』 お酒に弱いはたてと椛がお酒の飲み方を文に教えてもらうとする本。案の定……。 酔っぱらいなはたてちゃんと椛ちゃんが見れて、文がこの中だと一番常識人に見えて…みたいな飲み会本。たち悪いけどもその分ちょろそうな…

青さんの『東方青帖 からすカハク』 文に憧れて新聞を作ろうとするはたて、でも引っ込み思案だしカメラもない。肝心の文にはなんか怒られるしで……。 がんばるはたてを応援するにとり、2人をバカにする文（でもなんかほっとけない）。 両極な反応だけども、に…

F/Tさんの『アヤレイムのタマゴ』 成り行きで（というかただお腹が空いてたから）「あなたのタマゴ」が欲しいと文に言った霊夢。文はそれを告白と勘違いして…… 勘違いから始まるあやれいむ、ちょっとだけあやはた。 文の翻弄されっぷりが最後まで続いててこ…

青さんの『東方青帖 枠外をさめ』 れいさな、めーさくなど各カップルが幸せそうにしている写真を一緒に見ているあやはたは……。 自分達も撮っている写真の人たちみたいに仲良くしようとか言い出してそのままあやはたがいちゃいちゃするような小品。今までの東…

キッチン側頭部さんの『妄想満身創痍』 こまえーき小品とあやはた小品の2編。 こまえーきの方はなぜか伸びる映姫の持っている棒にボコボコにされる小町。 漫才、というか投げやりにも近い展開が続くので面白い。突然出てくる霊夢がいきなり倒れたり… あやは…

ババソイヤーさんの『カッコツケイカラステング』 烏天狗の生態について魔理沙と霊夢と文が博麗神社で会話中…。 魔理沙は流れから”烏天狗の求愛行動”について聞くと”霊夢に知らないうちにそれをしていた事”に気づいた文は恥ずかしくなって逃げ出して… ちょっ…

あんずの木さんの「恋をしました。」 新刊でいいカップリングの本を読むと古いカップリングの違う作者さんの本も読んで倍楽しみたくなるよね。やっぱり。 これもあやさな本。報われないあやはた前提のあやさなでもあったり。 文が好きなのに自分の気持ちをは…

RED-SIGHTさんの『veritereport;』 新聞が全く売れないはたて、文がそれにアドバイスしようとするがはたてはそれをデートの誘いと勘違いして… veriteはフランス語で”真実の”という意味。あやはた、というかはたてにすごく似合う言葉だよね。 文に負けたくな…

『幻想少女百合録 Vol.1』 百合少女漫画雑誌っぽくした合同誌。百合少女漫画雑誌ってなんだ。 昔あった合同誌『東方ジャン符』みたいにアオリ部分まで雑誌っぽくしている。広告や目次までそれっぽくしているし、細かいところまで拘るのは好き。これvol.1って…

あんずの木さんの『○○かけるはたて』 はたてがメインになってるようななってないような一方通行な短篇集。 最後にもみじ→にとり→はたて→あや→（さなえ）みたいな関係が描かれてそれを頭に入れて読み返すと楽しいよ。 色々とはたてに言うもののことごとく流さ…

ふあん亭さんの『TENGU OVER』 えらく酔いつぶれて目覚めた文、はたて、椛の3人。気が付くとカメラなどがなくなっているものの全く記憶がない。一体何があったのかと3人は幻想郷を回り始める… タイトルからそうだけど『ハングオーバー！』のパロディ本。『ハ…