2015-07-01から1日間の記事一覧
『幻想季諷詠 ─東方Project歌集企画─』 東方をテーマに五七五、或いは五七五七七で歌を詠み、それにイラストをつけた合同誌。参加者71名。96句とかいうかなりな規模の合同誌。各歌に最後に作者によるコメントがついている。いろんな作者の句が入っているので…
小匙三杯さんの『きみと見る春』 魔法使いになることにしたんだ、と魔理沙は霊夢に言い…。 鈴奈庵25話前に描かれた作品なので霊夢の反応は最初はそっけない感じ(鈴奈庵の前に描かれた作品で鈴奈庵な事を考えるのはやめよう)。 でも”自分は魔理沙みたいにそ…
真茶屋さん、もなつさんの『レンコとメリー』 蓮子に内緒でSMグッズを集めて一人で楽しんでいたメリー、それが蓮子に見つかった時から二人の関係は変わり… 結構きわどい描写があるのに全年齢とはこれ如何に…。全年齢とR18の基準っていったい…。 SMグッズ、緊…
ついかパッチさんの『おじゃまりさ』 紅魔館に来た盗人魔理沙を捕まえた咲夜さんが魔理沙に無理矢理ネコ耳メイドの服を着せ…。 ここからはじまる4コマ+普通の話。 メイド魔理沙を前に平静ではいられないパチュリーや、すごく子供っぽいレミリアの話(これ魔…
『胡蝶夢丸ナイトウェア 東方パジャマパーティー』 パジャマ+靴下なイラスト合同誌。R-15表示あり。 レミフラの絵がやけに目立つし多いものの他のキャラもちゃんといる。さとりだったりぬえだったりうどんげだったり。 パジャマっていうかネグリジェって感じ…
こいんとすさんの『古明地姉妹のメディカルセラピー』 風邪をひいたさとりを看病するこいし、でも看病というよりもさとりを困らさせる事ばかりしていてお燐にキレられて…。 怒るお燐の絵が良いよ。そしてひたすら自由にふるまるこいしちゃん。 ギャグっぽい…
つきゆうひさんの『TWO OF US ~がんばれ!パチュリー~』 魔理沙のためにお菓子を作って図書館に迎えたツンデレっぽいパチュリーさん、でも間違えて自分で作った惚れ薬も飲んでしまい…。 手書きで文字を書いている漫画なので最初はかなり読みにくいものの、…
『四季彩十花 ~東方花映塚 十周年記念 彼岸合同~』 花映塚十周年を記念して(時間が経つのはやい)のこまえーき合同。 higane.skr.jp 以下漫画+小説の感想 結城えいし(月夜幻想)さんの「蒼 Prologue」 映姫と出会った記念日のために贈り物を探す小町、そ…
『幻想少女百合録 Vol.1』 百合少女漫画雑誌っぽくした合同誌。百合少女漫画雑誌ってなんだ。 昔あった合同誌『東方ジャン符』みたいにアオリ部分まで雑誌っぽくしている。広告や目次までそれっぽくしているし、細かいところまで拘るのは好き。これvol.1って…
『九重結界』 ゆかれいむ合同。目次の字のフォントがいい。 あとき(アトキンソン)さんの「一重結界」 霊夢が髪を伸ばしたのは紫の影響、って解釈をした作品。それを紫にははっきり言わない霊夢。そういや永夜抄以降は伸びているんだっけ…って改めて思った…
『~東方お仕事合同~ maido!TOHO!』 東方キャラ達がお仕事を始めたら?というテーマの合同誌。 ほとんどがギャグ漫画。 yaminabeheaven.nobu-naga.net 東方キャラが真面目に仕事するなんて普通はギャグにしかならないしね… れおん(見切り発車)さんの「すま…
『幸せ紅魔館』 幸せをテーマにした紅魔館メンバー達の合同誌、表紙とカバーを空けたところの表紙のカラー絵が違うし、カラー絵自体もところどころにかなりあってかなりボリュームあるしで楽しい作品。ただ目次だけはつけてほしかった…というちょっとした不…
rpdiさんの『fixed』 この薔薇はだれにもみせてはいけません みせればしをれてしまひます この薔薇にくちつけて そなたは唖、盲、そして聾 何もみてはいけません 何も聴いてはいけません ゆめがさめたらどうなさる わたしの心を問ふてはいけません この薔薇…
Lab*さんの『二人がいなくなった日』 いつものように諏訪子神奈子と食事をしていた早苗、けど突然二人の神様がいなくなる。 早苗は博麗神社に行けば何か分かるかもしれないと思い行くものの、そこで霊夢の冷たい言葉を受け… 早苗の元に神様はいるのに、なん…
黒文さんの『かっこれ』 河童のいろんな話が聞きたいという魔理沙はにとりを連れていろいろな河童と会っていく。 この作者さんはモブ河童ものをいくつか描いていて個性的だと思う。モブ河童をテーマにした二次創作ってほとんどみないしね。いろんな河童、山…
くろいちばさんの『Amnesiac』 記憶喪失になった阿求。とりあえず小鈴のところへたどり着くもそこで自分の書いた本を見て暴走して… あきゅすずギャグ本。 自分の書いた本を読んで”倒すべき敵リスト”と勘違いする阿求と突っ込みを入れる小鈴、もうずっと最後…